骨格図・人体の骨格図ジェネレーター
206個の骨の全身骨格から、頭蓋骨、脊柱、胸郭、骨盤、手足の骨まで、人体の骨格系のラベル付きと空欄の図を作ります。生物、解剖学、スポーツ教育を想定した図です。
人体の骨格図の例
全ラベル付き、かんたんな全体図、体幹骨格と体肢骨格の色分け、穴埋め版の4つの骨格図です。いずれも添えたプロンプトから実際に生成した図で、クリックで読み込んで編集できます。
ラベル付きの人体の骨格図:主な骨の名前とはたらき
ラベル付きの骨格図に通常描かれる骨、その位置、はたらきをまとめました。短いセットを指定しない限り、これがデフォルトのラベルです。

| 骨・骨のまとまり | 位置 | はたらき |
|---|---|---|
| 頭蓋骨(下顎骨を含む22個) | 頭 | 脳を包み顔の形をつくる。下顎骨は頭蓋骨で唯一動く骨 |
| 脊柱(椎骨24個、仙骨、尾骨) | 背中。頭蓋骨から骨盤まで | 頭と胴体を支え、脊髄を守る |
| 胸郭(肋骨12対と胸骨) | 胸 | 心臓と肺を守り、呼吸に合わせて動く |
| 鎖骨と肩甲骨 | 肩(上肢帯) | 腕を胴体につなぐ |
| 上腕骨 | 上腕 | 肩関節からひじまで |
| 橈骨と尺骨 | 前腕 | 橈骨は親指側、尺骨は小指側 |
| 手根骨・中手骨・指骨 | 手首、手のひら、指 | 片手に手根骨8個、中手骨5個、指骨14個 |
| 寛骨(下肢帯) | 腰 | 脚を脊柱につなぎ、胴体の重さを支える |
| 大腿骨 | 太もも | いちばん長く強い骨。股関節からひざまで |
| 膝蓋骨 | ひざの前 | 太ももの筋肉の腱の中にある種子骨(ひざの皿) |
| 脛骨と腓骨 | すね | 内側の脛骨が体重を支え、腓骨は外側の細い骨 |
| 足根骨・中足骨・趾骨 | 足首、足、足の指 | 片足に足根骨7個、中足骨5個、趾骨14個 |
どこまで描くかは学習段階で変わります。中学理科では頭蓋骨、胸郭、脊柱、骨盤、大腿骨で足りることが多く、看護や医療系の解剖学では上肢帯と下肢帯、すべての長骨、手と足の骨のまとまり、ときには手根骨1つずつの名前まで求められます。必要なラベルを指定すれば、それだけが描かれます。

頭蓋骨の図(側面)
側面から見た頭蓋骨。額から後ろへ、次に下へ読む。
- 1
脳頭蓋
前頭骨・頭頂骨・側頭骨・後頭骨が脳を包む。
- 2
顔面
鼻骨・頬骨・上顎骨。動くのは下顎骨だけ。
- 3
見落としやすい骨
蝶形骨と篩骨は眼窩のまわりに少し見えるだけ。
頭蓋骨、背骨、手、足:部位別の骨格図
骨格図の多くは全身ではなく1つの部位を描きます。よく求められる部位と、それぞれに描くべき骨を挙げます。部位と向きを指定し、授業で扱う骨がもっと少なければ、その骨を並べてください。
背骨(脊柱)の構造図
成人では26個の骨からなります。頸椎7個(C1が環椎、C2が軸椎)、それぞれ1対の肋骨がつく胸椎12個、腰椎5個、そしていくつもの椎骨が癒合した仙骨と尾骨です。4つの弯曲(頸部と腰部は前へ、胸部と仙骨部は後ろへ曲がる)と、椎体のあいだの椎間板を見せるには、側面図を指定してください。
頭蓋骨の構造図
22個の骨からなります。脳頭蓋が8個(前頭骨、左右の頭頂骨、左右の側頭骨、後頭骨、蝶形骨、篩骨)、顔面頭蓋が14個で、上顎骨、頬骨、鼻骨、涙骨、鋤骨、そして唯一動く下顎骨を含みます。何が見えるかは向きで決まります。眼窩と鼻腔なら前面、頬骨弓と冠状縫合・鱗状縫合・ラムダ縫合なら側面、矢状縫合なら上面です。
胸郭と肋骨の図
12対の肋骨が12個の胸椎につき、胸骨は胸骨柄、胸骨体、剣状突起の3つの部分からなります。第1〜7肋骨は真肋で、それぞれ自分の肋軟骨で胸骨につながります。第8〜12肋骨は仮肋で、第8〜10肋骨は上の肋軟骨を介してつながり、第11・12肋骨は前の端が離れた浮遊肋です。
骨盤の構造図
左右の寛骨はそれぞれ腸骨、坐骨、恥骨が癒合したもので、3つの骨は大腿骨がはまるくぼみ、寛骨臼で出会います。寛骨どうしは前で恥骨結合によってつながり、後ろでは仙腸関節で仙骨とつながります。女性の骨盤の入口が広く、恥骨下角も大きいことを示すには、女性と男性の骨盤を並べるよう指定してください。
腕の骨の図
片腕に30個の骨があります。上腕骨、親指側の橈骨、小指側の尺骨(その肘頭がひじの先端)、そして手の27個の骨です。授業で上肢帯を腕といっしょに扱うなら、鎖骨と肩甲骨も入れてください。
脚の骨の図
片脚に30個の骨があります。大腿骨、膝蓋骨、体重を支える内側の脛骨、外側の細い腓骨、そして足の26個の骨です。足首の2つのふくらみは、すねの骨の端です。内側が脛骨の内果、外側が腓骨の外果です。
手の骨(手根骨)の図
27個の骨からなります。手根骨8個、中手骨5個、指骨14個で、指骨は親指に2個、ほかの指に3個ずつです。手根骨は2列に並び、親指側から舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨、そして大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鉤骨です。手の甲側(背側)か手のひら側(掌側)か、手首に橈骨と尺骨を入れるかを指定してください。
足の骨(足根骨)の図
26個の骨からなります。足根骨7個(距骨、踵骨、舟状骨、立方骨、内側・中間・外側楔状骨)、中足骨5個、趾骨14個で、趾骨は親指に2個です。距骨が脛骨から体重を受け、踵骨がかかとになります。内側から見た図では縦のアーチが、上から見た背側の図ではすべての足根骨の名前がわかります。
骨の構造図(長骨の断面)
長骨1本(ふつうは大腿骨)を縦に切った図です。黄色骨髄の入った髄腔を緻密骨が囲む骨幹、両端にあって海綿骨と赤色骨髄で満たされた骨端、関節面をおおう関節軟骨、骨端板(成人では骨端線)、外側をおおう骨膜を描きます。
体幹骨格と体肢骨格の図
全身の骨格を2色で塗り分けます。体幹骨格は80個で、頭蓋骨(22個)、舌骨と6個の耳小骨、脊柱(26個)、胸郭(肋骨24本と胸骨)です。体肢骨格は126個で、上肢帯と下肢帯、そして四肢の120個の骨です。
かんたんな骨格のイラスト
正面から見た骨格に、頭蓋骨、胸郭、脊柱、骨盤、大腿骨の5つのラベルを付けた、理科の最初の授業向けの図です。解剖学の名前の代わりに、背骨(脊柱)やひざの皿(膝蓋骨)のような日常の呼び方も使えます。どちらにするか指定してください。
人体の骨格図とは?
人体の骨格図は、体の骨をそれぞれの位置に描いた図です。ふつうは全身の骨格を正面から描き、頭蓋骨、脊柱、胸郭、骨盤、手足の骨に名前を付けます。成人の骨は206個です。
要点
- 成人の骨は206個、新生児はもっと多い。赤ちゃんは約270〜300個の骨をもって生まれ、一部は軟骨だけでできています。その多くが子どもから思春期にかけて癒合します。
- 骨格は2つに分けられます。体幹骨格(頭蓋骨、脊柱、胸郭の80個)が体の軸をつくり、体肢骨格(126個)は手足と、それを軸につなぐ上肢帯と下肢帯からなります。
- 骨格は体を支えるだけではありません。体を支え、筋肉のてことなって運動を助け、脳や心臓、肺などを守り、赤色骨髄で血球をつくり、カルシウム、リン、脂肪をたくわえます。
- 骨は形で5種類に分けられます。長骨(大腿骨、上腕骨)、短骨(手根骨、足根骨)、扁平骨(頭蓋骨、胸骨、肋骨)、不規則骨(椎骨)、種子骨(膝蓋骨)です。
- 大腿骨はいちばん長く強い骨です。太ももの骨で、身長のおよそ4分の1にあたります。腕1本、脚1本にはそれぞれ30個の骨があります。

骨の名前を書く:空欄の人体の骨格図(穴埋めプリント)
上のラベル付きの骨格で、前面図と後面図、頭蓋骨・脊柱・胸郭・骨盤の各図のすべての骨に空欄の解答線を付けた穴埋め用の図です。骨の名前を書くとき、まちがった線に書きやすいのは次のところです。
- 1
橈骨と尺骨
橈骨は前腕の親指側、尺骨は小指側にあります。
- 2
脛骨と腓骨
脛骨はすねの内側の太い骨、腓骨は外側の細い骨です。
- 3
胸椎と腰椎
12個の胸椎には肋骨がつき、その下の5個の腰椎にはつきません。
- 4
腸骨、坐骨、恥骨
腸骨は上の広い翼の部分、坐骨は下の後ろの部分、恥骨は前の部分です。
体幹骨格と体肢骨格の違い
体幹骨格は体の軸に沿った80個の骨(頭蓋骨、脊柱、胸郭)で、主に脳、脊髄、心臓、肺を守ります。体肢骨格は腕と脚の骨と、それを軸につなぐ上肢帯・下肢帯を合わせた126個で、主に体を動かします。
| 体幹骨格(軸骨格) | 体肢骨格(付属肢骨格) | |
|---|---|---|
| 骨の数(成人) | 80 | 126 |
| 主な部分 | 頭蓋骨、舌骨、耳小骨、脊柱、胸郭 | 上肢帯、腕、下肢帯、脚 |
| 位置 | 体の縦の正中線に沿う | 軸の両側につく |
| 主な役割 | 頭と胴体を守り支える | 移動、歩行、ものをつかむ |
| 守るもの | 脳、脊髄、心臓、肺 | 主に運動。下肢帯は骨盤内の臓器を一部守る |
| 骨の例 | 頭蓋骨、椎骨、肋骨、胸骨、仙骨 | 鎖骨、肩甲骨、上腕骨、寛骨、大腿骨、脛骨 |
2つを色分けするときは、まず肢帯を確認します。鎖骨、肩甲骨、寛骨は胴体にあっても体肢骨格に属し、寛骨にはさまれた仙骨は体幹骨格です。骨盤全体を脊柱と同じ色にした図は、境界をまちがえています。
人体の骨格図についてよくある質問
ラベル付きの人体の骨格図には何を描けばいいですか?
標準のセットは、頭蓋骨、下顎骨、鎖骨、肩甲骨、胸骨、肋骨、脊柱、上腕骨、橈骨、尺骨、手根骨、中手骨、指骨、骨盤、仙骨、大腿骨、膝蓋骨、脛骨、腓骨、足根骨、中足骨です。これがデフォルトです。ラベルを減らすよう指定すれば、その分だけ描かれます。
生徒が書き込む空欄の骨格図は手に入りますか?
入ります。このページの空欄版は無料で閲覧でき、別の空欄版を指定して作ることもできます。頭蓋骨や鎖骨から脛骨、足根骨まで、すべての骨の名前が空欄の解答線になり、上のラベル付きの骨格図がそのまま解答になります。
人の体には骨がいくつありますか?
成人の骨格は206個です。体幹骨格が80個、体肢骨格が126個です。新生児は約270〜300個で、一部はまだ軟骨です。成長とともに多くが癒合するため、成人では数が少なくなります。
骨格のはたらきは何ですか?
支持、運動、保護、造血、貯蔵です。骨格は重力に逆らって体を支え、筋肉のてことなり、脳、心臓、肺を守り、赤色骨髄で血球をつくり、カルシウム、リン、脂肪をたくわえます。
体幹骨格と体肢骨格の違いは何ですか?
体幹骨格は体の正中線に沿った頭蓋骨、脊柱、胸郭の80個、体肢骨格は手足の骨とそれをつなぐ肢帯の126個です。前者は主に守り支え、後者は主に動かします。
体でいちばん長い骨はどれですか?
大腿骨(太ももの骨)です。体でいちばん長く強い骨で、身長のおよそ4分の1にあたります。丸い骨頭が寛骨にはまって股関節をつくり、下の端はひざで脛骨と膝蓋骨に接します。
手と足にはそれぞれ骨がいくつありますか?
片手は27個(手根骨8個、中手骨5個、指骨14個)、片足は26個(足根骨7個、中足骨5個、趾骨14個)です。全身の骨格図では、1つずつではなくまとまりとしてラベルを付けるのがふつうです。
骨の形にはどんな種類がありますか?
長骨、短骨、扁平骨、不規則骨、種子骨の5種類です。大腿骨のような長骨はてことしてはたらき、短骨(手根骨、足根骨)は安定性を与え、扁平骨(頭蓋骨、胸骨、肋骨)は臓器を守り、不規則骨(椎骨)は複雑な形をもち、膝蓋骨のような種子骨は腱の中にできます。
中学生向けのかんたんな骨格の図もつくれますか?
つくれます。かんたんな全体図を指定すると、要点だけの図になります。頭蓋骨、胸郭、脊柱、骨盤、大腿骨の5つです。中学理科ならラベルは5つ以下で足ります。
それぞれの骨の位置は、どうやって正しく保たれるのですか?
題材についての指示が組み込まれています。どの画像も教科書どおりの描き方(すべての骨を本来の位置と比率で描く)に従い、各ラベルを正確な表記でまっすぐな引き出し線に付けるよう指示されます。印刷前に教科書や授業の用語と照らし合わせてください。キャンバス上でどのラベルもその場で直せます。
ここで作った骨格図は、解剖の授業や配布資料に使えますか?
使えます。生成した骨格図はあなたのものです。解剖学のプリント、保健体育や救急法の資料、スライド、学位論文で使えます。モデルにもよりますが最大 4K で書き出せるので、ポスター大の印刷にも足ります。
生成後に骨の名前をやさしい呼び方に変えられますか?
できます。キャンバスが各ラベルを認識しているので、「膝蓋骨」を「ひざの皿」に、「頭蓋骨」を「頭の骨」に変える、全体を翻訳する、込み合った引き出し線を動かす、骨のグループごとに色を変える、といった作業が図を作り直さずに行えます。
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