24ウェルプレート テンプレート&プレートマップ メーカー
レイアウトを説明するか、空のテンプレートを頼むだけで、出版品質の24ウェルプレート図ができます。A〜D行・1〜6列の4 × 6グリッドに、色分けしたグループと凡例付き。
24ウェルプレート図の例
空のテンプレートとトランスフェクション用プレートマップ。どちらも実際の生成結果です。カードをクリックすると、その図を描いたプロンプトが入ります。
24ウェルプレートのテンプレートとは?
24ウェルプレートのテンプレートは、24ウェル培養プレートのグリッドを描いた図です。A〜Dの4行と1〜6の6列に並び、A1は左上にあります。 グループごとに色分けして凡例を付ければプレートマップになり、各ウェルにどのコンストラクト・処理・対照を入れたかの記録になります。
基本データ
- 24ウェルプレートは4行(A〜D)×6列(1〜6)です。
- 96ウェルプレートと同じANSI/SLASフットプリント127.76 × 85.48 mmです。
- Corningの24ウェルは直径15.6 mm、培養面積は1.9 cm²。Thermo Fisherも同じ値を挙げています。
- 培地量はCorningが1ウェルあたり0.38〜0.57 mL、Thermo Fisherが0.5〜1.0 mLを推奨しています。
24ウェルプレートメーカーの使い方
レイアウトを説明する
各領域を明示的な範囲で伝えます。例:未導入細胞を1列、空ベクターを2列、コンストラクトAを3〜4列、A〜D行を反復に。4 × 6のグリッドと見出しはツールが知っています。レイアウトを指定しなければ空のテンプレートになります。
スタイルを選ぶ
デフォルトはフラットな出版向けの図版です。白背景、均一な線幅、凡例付き。モノクロ印刷、パステル、ダークスライド、手描き、3Dプレートも選べます。
調整してエクスポート
図はワークスペースで開きます。グループの色変更、キャンバス上での凡例の編集、レイアウトを変えての再生成、高解像度でのエクスポートができます。
24ウェルプレートの寸法・容量・細胞数
フットプリントは規格化されていますが、ウェルの数値はメーカーのものです。値が異なる場合は両方の出典を載せています。
| 寸法 | 値 | 出典 |
|---|---|---|
| グリッド | 4行(A–D)× 6列(1–6) | プレートの慣例 |
| フットプリント | 127.76 × 85.48 mm | ANSI/SLAS 1-2004 |
| ウェル径(底面) | 15.6 mm | Corning CLS-AN-209 |
| 1ウェルあたりの培養面積 | 1.9 cm² | Corning CLS-AN-209、Thermo Fisher |
| ウェル総容量 | 3.4 mL | Corning CLS-AN-209 |
| 作業容量 | 0.38–0.57 mL(Corning)、0.5–1.0 mL(Thermo Fisher) | Corning CLS-AN-209、Thermo Fisher |
| 播種密度 | 1ウェルあたり約0.05 × 10⁶細胞 | Thermo Fisher |
| コンフルエント時の細胞数 | 1ウェルあたり約0.24 × 10⁶ | Thermo Fisher |
| ウェルピッチ | 規格なし(メーカーが決定) | ANSI/SLAS 4-2004は96・384・1536ウェルのみ |
細胞数は細胞株によって変わります。 播種数とコンフルエント時の数は出発点として扱い、ウェルの寸法は使ったプレートのデータシートから引いてください。
24ウェル・12ウェル・48ウェルプレートの比較
3つの形式はフットプリントが共通です。12→24→48ウェルと進むごとに1ウェルあたりの培養面積はほぼ半分になり、条件あたりの細胞数と引き換えに、プレートあたりの条件数が増えます。
| 項目 | 12ウェル | 24ウェル | 48ウェル |
|---|---|---|---|
| グリッド | 3行 × 4列 | 4行 × 6列 | 6行 × 8列 |
| 行の文字 | A–C | A–D | A–F |
| 培養面積(Corning) | 3.8 cm² | 1.9 cm² | 0.95 cm² |
| 作業容量(Corning) | 0.76–1.14 mL | 0.38–0.57 mL | 0.19–0.285 mL |
| 主な用途 | 培養、トランスフェクション、カバーガラス | 培養、トランスフェクション、イメージング | 培養、小規模な処理スクリーニング |
培養面積と容量はCorningアプリケーションノートCLS-AN-209(平底プレート)より。
24ウェルプレート図はどこで使われる?
24ウェルプレートは1ウェルでウェスタンブロット、qPCR、イメージングに足りる細胞が取れる形式で、そのマップはどのウェルにどの処理をしたかを記録します。
トランスフェクションとノックダウン
対照・空ベクター・コンストラクトを列に、反復を行に。マップは、あとでライセートを照合するときの基準になります。
カバーガラス上のイメージング
ウェルに免疫蛍光用のカバーガラスを入れます。封入前に、マップで各カバーガラスと条件を対応づけておけます。
メソッド図とプロトコル
色分けしたプレート図なら、査読者にも実験を再現する人にも、レイアウトを1枚で示せます。
24ウェルプレートについてよくある質問
24ウェルプレートには何行何列ありますか?
A〜Dの4行と1〜6の6列で、4 × 6 = 24ウェルです。 ウェルは左上のA1から右下のD6まで並びます。
24ウェルプレートの1ウェルの面積は?
約1.9 cm²。CorningとThermo Fisherが同じ値を挙げています。 Corningのウェルは底面の直径が15.6 mmです。
24ウェルプレートに入れる培地の量は?
Corningは1ウェルあたり0.38〜0.57 mL(総容量3.4 mL)、Thermo Fisherは増殖培地0.5〜1.0 mLを推奨しています。 トランスフェクション時は少なめ、長時間培養では多めが目安です。
24ウェルプレートに何個の細胞を播けばよいですか?
Thermo Fisherの目安は1ウェルあたり約0.05 × 10⁶細胞で、コンフルエントで約0.24 × 10⁶になります。 細胞の大きさや倍加時間に合わせて調整してください。
24ウェルプレートの寸法は?
96ウェルプレートと同じ、ANSI/SLAS 1-2004の127.76 × 85.48 mmです。 ウェルピッチは規格にありません(ANSI/SLAS 4-2004の対象は96・384・1536ウェル)。各メーカーが決めています。
96ウェルではなく24ウェルを使うべきなのはどんなときですか?
1条件あたり96ウェル1つ分より多くの細胞が必要なときです。タンパク質やRNAの抽出、トランスフェクション、カバーガラス上のイメージングなど。条件数が多くプレートリーダーで読むなら96ウェルが向いています。
24ウェルプレートの空のテンプレートやプレートマップは作れますか?
はい。空のテンプレートを頼むと、A〜D行・1〜6列の空の4 × 6グリッドが得られます。 列やウェルでグループを説明すれば(「コンストラクトAを3〜4列に」など)、凡例付きの色分けプレートマップになります。
ほかのプレート形式も描けますか?
はい。384・96・48・12・6ウェルプレートにもそれぞれページがあります。 どのページでも、説明の中で形式を指定すればその形式で描きます。
出典
- Surface Areas and Recommended Medium Volumes for Corning Cell Culture Vessels (CLS-AN-209) — Corning Life Sciences
- Useful Numbers for Cell Culture — Thermo Fisher Scientific
- ANSI/SLAS 1-2004 (R2012) — Footprint Dimensions for Microplates — Society for Laboratory Automation and Screening